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2025.06.19 研究

大学院理工学研究科の座古保教授らの研究グループは、糖尿病治療でのインスリン注射部位に形成する腫瘤であるインスリンボールに銅(0)が含まれていることを見出しました

大学院理工学研究科座古保教授らの共同研究グループは、糖尿病治療でのインスリン注射部位に形成する、インスリンボールに銅(0)が含まれていることを発見しました。銅(0)(Copper (0))は、銅が全ての電子を失っている、比較的珍しい状態で、今後の解明が期待されます。

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https://www.kyoundo-hospital.jp/topic/9509/