専門分野にとどまらない幅広い分野の基礎を身につけ地域や世界が求める科学コミュニケーション力を実戦で磨く。
科学コミュニケーションプログラムの特徴
理学部コース専門科目と並行して科学コミュニケーション特別科目を履修
地域の人々へ、あるいは国際的に、科学を広く伝えるコミュニケーション力や実践力を身につける教育プログラム
科学コミュニケーション特別科目
- 科学コミュニケーションⅠ(1~2年次):地域・国際のどちらにも関連する、科学コミュニケーションに必要な基礎力を高めます。
- 科学コミュニケーションⅡA・ⅢA(2~3年次): 地域の人々を対象とした科学企画の実施を通じ、コミュニケーション実践力を養います。
- 科学コミュニケーションⅡB・ⅢB(2~3年次): 国際交流に関連した実習・課題などを通じ、海外での活動に必要な知識や国際文化理解力を涵養します。
本プログラムで想定される専門的な就職先・進路
マスコミ関係、学術・教育サービス、中学・高校教員、学芸員、ジオパーク専門員、一般職公務員、地域における各種民間企業、など