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2022.09.28 研究

理学部化学コース4年生の福住奈那実さんが「日本分析化学会第71年会」において「若手ポスター賞」を受賞しました【9月15日(木)】

令和4年9月14日(水)〜16日(金)、岡山大学で開催された「日本分析化学会第71年会」において、理学部化学コース4年生の福住奈那実さん(分析化学研究室、指導教員 座古保教授)が「若手ポスター賞」を受賞しました。

本発表では、DNAを固定化した金ナノ粒子を用いた分子検出において、ナノ粒子表面をアルカンチオールで修飾することで、ナノ粒子の分散安定性および検出感度が向上することを報告しました。本発表内容は、先端ナノバイオ分析研究ユニット(愛媛大学リサーチユニット)の研究成果です。

発表演題は以下の通りです。
「 DNA固定化金ナノ粒子の表面修飾による分散安定性と標的分子検出感度への影響」
福住 奈那実、平尾 元、朝日 剛、前田 瑞夫、小川 敦司、座古 保

 

参考Webサイト

愛媛大学 リサーチユニットについて