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2021.10.25 研究

大学院理工学研究科博士前期課程1年生でCMES化学汚染・毒性解析部門の小椋響子さんが「第29回環境化学討論会」において「優秀発表賞」を受賞しました【6月3日(木)】

 令和3年6月1日(火)~3日(木)に会場参加型とWeb参加型のハイブリッド方式で開催された「第29回環境化学討論会」(主催:一般社団法人日本環境化学会、会場:千里ライフサイエンスセンター)において、愛媛大学大学院理工学研究科博士前期課程1年生で沿岸環境科学研究センター(CMES)化学汚染・毒性解析部門の小椋響子さんが優秀発表賞(ウエリントンラボラトリーズジャパン賞)を受賞しました。本賞は、博士前期課程(修士課程)の大学院生を対象とし、本年度は59件の応募に対して8人が受賞しました。

 小椋さんの発表演題は「Py-Tag誘導体化法を用いた脳中神経伝達物質とその関連物質の高感度分析法の開発とその応用」で、CMESの田上瑠美助教、野見山桂准教授の指導の下で取り組んだ研究成果です。

 本研究では、環境汚染物質曝露による神経毒性の評価および作用機序の解明のために、生体内で重要な神経伝達物質とその関連物質の高感度分析法の開発を試みました。その結果、計8物質の高感度分析法の開発に成功し、環境汚染物質曝露個体の生体組織試料を対象とした新たな影響評価手法を提示した点が高く評価されました。

 本研究では、環境汚染物質曝露による神経毒性の評価および作用機序の解明のために、生体内で重要な神経伝達物質とその関連物質の高感度分析法の開発を試みました。そ結果、計8物質の高感度分析法の開発に成功し、環境汚染物質曝露個体の生体組織試料を対象とした新たな影響評価手法を提示した点が高く評価されました。

参考Webサイト
第29回環境化学討論会(一般社団法人日本環境化学会Webサイト