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2020.10.26 研究

大学院理工学研究科の大畠稜平さん、井上真希さんが 「日本セラミックス協会 第33回秋季シンポジウム 」でPresentation Awardを受賞しました【9月2日(水)~4日(金)】

令和2年9月2日(水)から4日(金)に開催された日本セラミックス協会第33回秋季シンポジウムの特定セッション「マテリアルデザインとプロセッシングデザイン」にて、大学院理工学研究科環境機能科学専攻2年生の大畠稜平さん(無機化学研究室)がBest Presentation Award SILVERを、同1年生の井上真希さん(同研究室)がPresentation Incentive Awardを受賞しました。
 本年は、コロナ禍のためにオンラインでの開催となりました。本セッションは、全18セッションの中で最も多い口頭発表(約40件)があり、優れた発表者に賞が授与されました。
 今回受賞した講演題目は「ゾルゲル法を利用した Si 基板上におけるマクロ多孔性シリカ膜の作製と形態制御」(大畠さん)、「分散性の異なる二元細孔シリカアルミナの作製と酸特性評価」(井上さん)で研究成果及び発表での質疑応答が高く評価され、受賞に至りました。

 

参考HP:公益社団法人日本セラミックス協会