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2019年11月16日(土)~17日(日)、徳島大学常三島キャンパスで開催された日本化学会中国四国支部大会徳島大会で、理学部化学科4年生の井上真希さん(無機化学研究室)がポスター発表でポスター賞を受賞しました。
この賞は、本学会でポスター発表を行った学生の中から選出されるもので、160件のポスター発表の中から18件選出されています。
今回受賞した発表タイトルは「二元細孔シリカアルミナの酸特性制御」です。二元細孔シリカアルミナは高比表面積に寄与するメソ孔と、拡散律速を解消する連続貫通したマクロ孔が存在するため、触媒や触媒担体への応用が期待されています。井上さんは今回の研究で、高いアルミナ含有量を持ち、市販品の酸触媒活性を超える二元細孔シリカアルミナの作製に成功しました。この研究成果及び発表での質疑応答が評価され、この度のポスター賞受賞にいたりました。