同意設定のカスタマイズ

クッキーを使用して、効率的にナビゲートし、特定の機能を実行できるようにします。以下の各同意カテゴリの下に、すべての Cookie に関する詳細情報が表示されます。

「必要」に分類される Cookie は、サイトの基本機能を有効にするために不可欠であるため、ブラウザーに保存されます。

また、サードパーティの Cookie を使用して、この Web サイトの使用方法を分析し、設定を保存し、関連するコンテンツと広告を提供します。これらの Cookie は、事前に同意した場合にのみブラウザーに保存されます。

これらの Cookie の一部またはすべてを有効または無効にすることを選択できますが、一部を無効にすると、ブラウジング エクスペリエンスに影響する場合があります。

Always Active

安全なログインの提供や同意設定の調整など、このサイトの基本機能を有効にするには、Cookie が必要です。これらの Cookie は、個人を特定できるデータを保存しません。

No cookies to display.

Cookieは、ソーシャルメディアプラットフォームでのウェブサイトのコンテンツの共有、フィードバックの収集、その他の第三者の機能など、特定の機能の実行を支援します。

No cookies to display.

Cookieは、訪問者がウェブサイトをどのように利用しているかを理解するために使用されます。これらのクッキーは、訪問者数、直帰率、トラフィックソースなどの指標に関する情報を提供するのに役立ちます。

No cookies to display.

Cookieは、ウェブサイトの主要なパフォーマンス指標を理解し分析するために使用され、訪問者により良いユーザー体験を提供するのに役立ちます。

 

No cookies to display.

Cookieは、お客様が以前訪問されたページに基づいてカスタマイズされた広告を提供するため、および広告キャンペーンの効果を分析するために使用することがあります。

No cookies to display.

Language
Language
Access
Access
Search
Search
2019.08.06 研究

大学院理工学研究科 内藤俊雄教授による研究成果がイギリス王立化学会誌「ジャーナル・オブ・マテリアルズ・ケミストリー・C」の表紙を飾りました

 大学院理工学研究科 内藤俊雄教授を代表とする研究グループが、光を当てることで金属的な伝導性を発現する物質を発見しました。この物質は温度を変えたり、圧力を掛けたりしても金属にはなりませんが、紫外線を当てた瞬間に金属のような高い電気伝導性と磁性を示すようになります。光を止めるとまた元の状態に戻ります。通常の金属に比べて消費電力が大変少ないという特徴もあります。光を止めるとまた元の状態に戻り、これを安定して何度でも繰り返します。これまでにも同様の物質を内藤教授のグループは見つけて来ましたが、それらとは機能発現の機構が違うことを示すデータが得られています。また紫外線のみに応答し、他の波長の光には応答しない点も通信や情報処理に応用する際有利な特徴です。
 情報通信・処理機器の部品となる半導体デバイスへ応用された場合、より複雑な演算処理を低消費電力で高速に行えるようになる可能性があります。
 この研究成果は、学術雑誌「ジャーナル・オブ・マテリアルズ・ケミストリー・C」に掲載され、裏表紙にも載ることが決まりました。オンライン速報版で6月21日から公開されています。