Language
Language
Access
Access
Search
Search
2026.04.20 教育

【6月14日(日)開催】サイエンス愛 〜愛媛大学理学部公開講座〜 「進化がつなぐ地球と生物の物語」

サイエンス愛 〜愛媛大学理学部公開講座〜

「進化がつなぐ地球と生物の物語」

愛媛大学では、「生物学」や「地球科学」などの自然科学分野における基礎研究を通じて、社会の持続可能な発展に貢献することを目指しており、愛媛大学理学部では、地域の皆様を対象とする公開講座を年に1回開催しています。
生物多様性への関心、地球のグローバルな気候変動の生態系に対する影響への懸念などが語られるようになった昨今、進化という観点から生命の営みを考えることの重要性が、あらためて認識されています。科学的な視点から生命の営みを見つめ直し、自然の法則を正しく理解することは、社会の持続可能性を考える上でも、大切な一歩です。
そこで理学部では、愛媛大学SDGs推進室の後援を得て、今年度、【サイエンス愛 〜理学部公開講座〜】「進化がつなぐ地球と生物の物語」と題し、古生物学と動物の進化の観点から生命の営みにアプローチする一般向け講座を企画いたしました。最先端の研究に基づき、生命がいかにして環境に適応してきたのか、私たち人類が生命と環境を考える際に、進化の観点がどう関わってくるのかを、分かりやすくお話しします。
受講料は無料です。対面形式に加え、オンラインでも配信を行いますので、遠方の方にもご参加いただけます。科学に親しみながら、生命の歴史と未来について考える機会として、ぜひご参加ください。

開催日     :   2026年6月14日(日) 13時30分~16時00分
会場      :   愛媛大学理学部キャンパスS32講義室(オンラインでの参加も可能です)
会場定員    :   100人
参加費     :   無料
参加申込受付期間:   6月11日(木)まで(会場参加・オンライン参加とも)
参加申込先   :     https://forms.office.com/r/MCPwCZwwxg
                                        申し込みフォームに必要事項を記入して申し込んでください。
後援      :   愛媛大学SDGs推進室
問い合わせ先  :   愛媛大学理学部公開講座実行委員会(ehime.ri.koudai@gmail.com)
            (お申込みいただいた方には、6月12日までにご連絡いたします。
             届いていない場合は、メールにてお問い合わせください。)

講座内容

13:00        開場
13:00〜13:30   受付
13:30~13:40   開会挨拶:前原常弘 理学部長
13:40~14:40   講座1:「″恐竜時代″の陰の主役:私たちへと続く哺乳類進化の足跡をたどる」(理学部准教授 楠橋 直)
中生代は時に”恐竜の時代”と呼ばれることがあります。たしかに、当時の恐竜類、特に非鳥類恐竜は人気者で、中生代はそれらが主役として語られがちです。しかし、恐竜類の陰では哺乳類が着実に進化を続けていました。本講座では、2億年以上におよぶ哺乳類進化史の2/3を占めながらも、光の当たることがあまり多くない、中生代の哺乳類たちの世界に焦点を当て、主に化石の古生物学的研究の面からご紹介します。

14:55~15:55    講座2:「魚はどうして多様なの?~川と海を旅する魚から得たヒント~」(理学部准教授 大戸 夢木)
海水魚は、川や湖といった淡水域を目指すことで、多様化を遂げてきました。それでは、なぜ彼らはあえて過酷な淡水域を目指し、どうやって様々な淡水環境に適応したのでしょうか?本講座では、小さくて地味なハゼ類に注目し、その生態や体のしくみを手がかりに、この謎に迫ります。野外調査や微量元素分析、さらには遺伝子解析で見えてきた、海から川への冒険のドラマと、その進化的な魅力をお伝えします。

15:55~      閉会挨拶

                        

ポスターダウンロードはこちら