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2018.12.01 教育

【重要】大学院理工学研究科博士前期課程(理学系)分子科学コースの入学選抜における英語の取り扱いについて

2019年に実施される2020年度入試および2019年度入試(9月入学)より、英語の学力試験が下記の通り変更されます。
原則として、出願時に英語の外部試験の公式スコアの提出が必要となりますので、外部試験の申し込み締め切り、実施日、およびスコアの発行日を早めに確認しておいてください。

                         記

1. 2019年度入試(2018年度実施)まで、一般選抜及び社会人選抜においての英語の学力試験(外部試験)を実施してきましたが、2019年度実施の入試以降、一般選抜と社会人選抜に加えて推薦入学特別選抜Ⅰ、Ⅱ、外国人留学生選抜、及び自己推薦入学特別選抜においても英語の学力試験(外部試験)を実施します。(2次を含む)上記の選抜試験の応募には英語外部試験の公式スコアが必要です。

2. 英語の点数には、TOEICあるいはTOEFL iBTのスコアを換算した点数を用います。換算方法は次の数式に従い、数式による換算点が100点を超える場合は100点とします。
TOEIC:[換算点]=[TOEIC スコア]/7
TOEFL iBT:[換算点]=100×[TOEFL iBT スコア]/120+20

3. 推薦入学特別選抜Ⅰについて出願資格を次のように変更します。
分子科学コースを出願する者は、出身大学等において化学または関連分野の専門教育を受け、学科等での成績が上位30%以内の学業成績を有すること。かつ、TOEICのスコアが460点以上またはTOEFL iBTのスコアが55点以上であること。