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2024.05.28 研究

イギリス王立化学会誌「Materials Advances」2024Popular Advances collectionに選出(大学院理工学研究科 内藤俊雄教授)

このたび、大学院理工学研究科 内藤俊雄教授を中心とする研究グループが「Materials Advances」誌に発表した論文が、特に優れた注目すべき論文を抽出した同誌の”2024 Popular Advances collection”にイギリス王立化学会(RSC)によって選出されました。
選出されたのは、本年1月24日(本学)、2月5日(日本物理学会)にリリースで皆さまへお知らせしている以下の論文です。この論文は、ディラック電子系と呼ばれる特殊な電子の物質中での振る舞いを観察することに成功したという内容です。

論文題名

Nearly three-dimensional Dirac fermions in an organic crystalline material unveiled by electron spin resonance
(電子スピン共鳴によって見えた有機結晶性材料中の擬三次元的ディラック粒子)

     別添資料はこちら

Materials Advancesに掲載予定の表紙の挿絵
(左上の方にあるのが、今回の特殊な電子を含む物質の構成分子、中央付近の対角線状に4つ並んだチェスの駒のような物体が、今回観測されたディラック電子系を三次元に落として表現した模式図)

参考

 “四次元”の電子を実験でとらえる~“つかみどころのない電子”をどうやって観測するか~
 https://www.ehime-u.ac.jp/data_relese/pr_20240124_sci/