クッキーを使用して、効率的にナビゲートし、特定の機能を実行できるようにします。以下の各同意カテゴリの下に、すべての Cookie に関する詳細情報が表示されます。
「必要」に分類される Cookie は、サイトの基本機能を有効にするために不可欠であるため、ブラウザーに保存されます。
また、サードパーティの Cookie を使用して、この Web サイトの使用方法を分析し、設定を保存し、関連するコンテンツと広告を提供します。これらの Cookie は、事前に同意した場合にのみブラウザーに保存されます。
これらの Cookie の一部またはすべてを有効または無効にすることを選択できますが、一部を無効にすると、ブラウジング エクスペリエンスに影響する場合があります。
安全なログインの提供や同意設定の調整など、このサイトの基本機能を有効にするには、Cookie が必要です。これらの Cookie は、個人を特定できるデータを保存しません。
Cookieは、ソーシャルメディアプラットフォームでのウェブサイトのコンテンツの共有、フィードバックの収集、その他の第三者の機能など、特定の機能の実行を支援します。
Cookieは、訪問者がウェブサイトをどのように利用しているかを理解するために使用されます。これらのクッキーは、訪問者数、直帰率、トラフィックソースなどの指標に関する情報を提供するのに役立ちます。
Cookieは、ウェブサイトの主要なパフォーマンス指標を理解し分析するために使用され、訪問者により良いユーザー体験を提供するのに役立ちます。
Cookieは、お客様が以前訪問されたページに基づいてカスタマイズされた広告を提供するため、および広告キャンペーンの効果を分析するために使用することがあります。
このたび、大学院理工学研究科 内藤俊雄教授を中心とする研究グループが「Materials Advances」誌に発表した論文が、特に優れた注目すべき論文を抽出した同誌の”2024 Popular Advances collection”にイギリス王立化学会(RSC)によって選出されました。
選出されたのは、本年1月24日(本学)、2月5日(日本物理学会)にリリースで皆さまへお知らせしている以下の論文です。この論文は、ディラック電子系と呼ばれる特殊な電子の物質中での振る舞いを観察することに成功したという内容です。
Nearly three-dimensional Dirac fermions in an organic crystalline material unveiled by electron spin resonance
(電子スピン共鳴によって見えた有機結晶性材料中の擬三次元的ディラック粒子)
Materials Advancesに掲載予定の表紙の挿絵
(左上の方にあるのが、今回の特殊な電子を含む物質の構成分子、中央付近の対角線状に4つ並んだチェスの駒のような物体が、今回観測されたディラック電子系を三次元に落として表現した模式図)
“四次元”の電子を実験でとらえる~“つかみどころのない電子”をどうやって観測するか~
https://www.ehime-u.ac.jp/data_relese/pr_20240124_sci/