総会報告

総会報告

最終更新2019年7月(2011年3月18日登録)


理学同窓会総会・理学部設置50周年記念事業(平成30年11月11日)NEW!!

理学同窓会総会・講演会(平成28年9月3日)

理学同窓会総会・講演会(平成26年9月6日)

理学同窓会総会・講演会(平成24年9月1日)

理学同窓会総会・講演会(平成22年9月4日)

理学同窓会総会・講演会(平成20年9月20日)



●理学同窓会総会・理学部設置50周年記念事業(平成30年11月11日)


 ― 総会報告 ―

 平成30年11月11日(日)12:00から、愛媛大学理学部設置50周年記念事業(講演会、式典、祝賀会)に先立ち、国際ホテル松山南館1F鳳凰の間において愛媛大学理学同窓会総会が開催され48名の参加がありました。冒頭、東長雄同窓会長から理学部設置50周年記念事業が理学部と理学同窓会との共催開催に至った経過についての報告がありました。その後、平成28年・29年の活動報告、会計報告が行われました。引き続き、東京支部長の佐伯雅弘氏および関西支部長の堀内眞理氏から支部活動についてのご報告をいただきました。その後、役員の承認では、新たに同窓会長として仲田秀雄氏が承認されました。また、監査役に二宮啓二氏が再任され、新たに佐々木靖夫氏が承認されました。続いて会則に従い会長推薦によって副会長および幹事が委嘱されました。向こう2年間は下記のメンバーが中心となり同窓会を運営することになりました。
 理学部設置50周年記念行事開催時間との関係で、「理学部教員による理学同窓会員に対する科学技術相談の仲介」については協議は予定できず、会場で仲介事業を始めることにのみが文書で報告されました。内容については本会報p.26-27に記述があります。


 ― 理学同窓会役員 ―

  <顧問>
   平野 幹 《理学部長》
   鈴木 裕子《理学部事務課長》

  <会長>
   仲田 秀雄《文理:物理 20回》

  <副会長>
   大谷 勲 《理学:数学 5回》
   千葉 昇 《理学:地球 1回》

  <幹事>
   岩本 孝 《理学:物理 1回》
   永井 博 《理学:化学 2回》
   谷 弘幸 《理学:化学 12回》
   森本 千恵《理学:化学 13回》
   小笠原恵子《理学:地球 5回》
   高田 裕美《理学:生物 16回》
   鎌田 浩子《理学:化学 19回》
   辻田 隆広《理学:化学 21回》
   池上 亨 《理学:化学 23回》
   垣内 拓大《理学:化学 33回》

  <監査>
   佐々木靖夫《理学:生物 8回》
   二宮 啓二《理学:化学 14回》

 総会の後、愛媛大学理学部との共催である愛媛大学理学部設置50周年記念事業(講演会、式典、祝賀会)が開催される国際ホテル松山3F常盤の間へと会場を移しました。


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●理学同窓会総会・講演会(平成28年9月3日)


 平成28年9月3日(土)14:00から愛媛大学南加記念ホール(旧記念講堂)で総会が開催されました。総会に先立ち、愛媛大学理学部長の平野幹先生から「理学部の現状について」と題する講演会が行われました。小休止の後、総会に移り、東長雄同窓会会長の議事進行により、平成26年・27年の活動報告、会計報告が行われました。また、東会長から「同窓会活動のさらなる活性化」にむけての最近の活動について報告がなされました。また、今年度から愛媛大学理学同窓会の関西支部が設立されましたので、関西支部長である堀内真理氏からご挨拶と現状についてのご報告をいただきました。その後、役員の承認では、東同窓会長が再任され、監査役に桑原英了氏と二宮啓二氏が再任されました。続いて会則に従って会長推薦により副会長および幹事が委嘱されました。東京支部兼任幹事の交代と関西支部兼任幹事の参加および新幹事3名が紹介されました。向こう2年間は下記のメンバーが中心となり同窓会を運営することになりました。最後に、理学同窓会東京支部の栗原氏による東京支部の活動報告があり総会を終了しました。

<顧問>
 平野 幹《理学部長》、亀岡 久志《理学部事務課長》

<会長>
 東 長雄 《文理:化学 18回》

<副会長>
 仲田 秀雄《文理:物理 20回》、大谷  勲 《理学:数学 5回》

<幹事>
 岩本 孝 《理学:物理 1回》、永井 博 《理学:化学 2回》
 奥田 一晶《理学:生物8回》、佐々木靖夫《理学:生物 8回》
 千葉 昇 《理学:地球 1回》、谷 弘幸 《理学:化学 12回》
 森本 千恵《理学:化学 13回》、 小笠原恵子《理学:地球 5回》
 高田 裕美《理学:生物 16回》、鎌田 浩子《理学:化学 19回》
 辻田 隆広《理学:化学 21回》、 池上 亨 《理学:化学 23回》
 垣内 拓大《理学:化学 33回》
 
<監査>
 桑原 英了《理学:地球 5回》、 二宮 啓二《理学:化学 14回》



 総会の後、会場を大学会館食堂2Fのリーセスへ移し、恩師5名のご臨席のもと32名の参加者で懇親会が開催されました。東会長の挨拶に続いて平野理学部長の祝辞の後、鈴木仁美先生の乾杯ではじまり約2時間旧交を温めました。最後に井上直樹先生の音頭により万歳三唱をして、2年後の再会を約し、懇親会を終了しました。








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●理学同窓会総会・講演会(平成26年9月6日)


 平成26年9月6日(土曜日)に本同窓会総会等の催しが行われました。まず14時から、愛媛大学正門右手にある南加記念ホールで講演会・総会が開催されました。今年の講演会は、地球深部ダイナミクス研究センターの大藤 弘明先生による「高温高圧下におけるダイヤモンド合成とその応用」でした。

 引き続いて15時10分より理学同窓会の総会が開催されました。城尾昌範会長の議長のもとで議事が進められました。まず平成24年・25年の活動報告、会計報告が行われました。その後、城尾会長から次期会長、監査役の役員会の推薦案が伝えられ、会長に東 長雄氏、監査に現監査役桑原英了氏の継続、および新任の二宮啓二氏が承認されました。続いて会長が推薦することになっている副会長・幹事も現在の役員が次期も続いて就任するよう委嘱されました。向こう2年間は下記のメンバーが中心になり同窓会を運営することになりました。

<顧問>
  宇野 英満 《理学部長》、 亀岡 久志 《理学部事務課長》

<会長>
   東 長雄 《文理:化学 18回》

<副会長>
  仲田 秀雄《文理:物理 20回》、大谷  勲 《理学:数学 5回》

<幹事>
  岩本 孝 《理学:物理 1回》、永井 博  《理学:化学 2回》
  奥田 一晶《理学:生物8回》、千葉 昇 《理学:地球 1回》
  谷 弘幸 《理学:化学 12回》、 佐伯 雅弘《理学:数学 13回》
  森本 千恵《理学:化学 13回》、 小笠原恵子《理学:地球 5回》
  高田 裕美 《理学:生物 16回》
 
<監査>
 桑原 英了《理学:地球 5回》、 二宮 啓二《理学:化学 14回》

  その後、会場を北隣の新しく建設された校友会館に移し、イタリアンレストラン、セ・トリアンで 懇親会が16時より18時まで開催されました。恩師3名のご臨席のもと約54名の参加がありました。 東新会長の挨拶に続いて宇野理学部長に祝辞をいただき、元同窓会長の池田逞氏の乾杯ではじまり 約2時間旧交を温めました。最後に井上直樹先生の万歳三唱、2年後の再会を約し、 懇親会を終了しました。





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●理学同窓会総会・講演会(平成24年9月1日)


  平成24年9月1日(土)14:00から愛媛大学南加記念ホール(旧記念講堂)で総会が開催されました。総会に先立ち、理学部長を2期務められ任期最後の年にあたる佐藤成一先生の「理学部の近況とこれから」と題する講演会が行われました。小休止の後、総会に移り、城尾昌範同窓会会長の議長のもと、平成22年・23年の活動報告、会計報告が行われました。その後、先に役員会で審議された次期会長および監査役の推薦案が一色準副会長により提示され、会長に城尾昌範氏、監査役に谷弘幸、桑原英了の両氏が再任されました。続いて会則に従って会長推薦により副会長および幹事が委嘱されました。同窓会をより発展させる目的で新たに幹事が4名加わり、向こう2年間は下記のメンバーが中心になり同窓会を運営することになりました。その他、理学同窓会東京支部・支部長の伊藤智志氏の東京支部活動の報告があり総会を終了しました。


<顧問>
  佐藤 成一《理学部長》、 村井 佳名子《理学部事務課長》
<会長>
  城尾 昌範《文理:生物 12回》
<副会長>
  一色 準 《文理:数学 13回》、 東 長雄 《文理:化学 18回》
<幹事>
  遠山 鴻 《文理:生物 16回》、 仲田 秀雄《文理:物理 20回》
  永井 博  《理学:化学 2回》、 大谷  勲 《理学:数学 5回》
  奥田 一晶 《理学:生物8回》、 千葉 昇 《理学:地球 1回》
  佐伯 雅弘《理学:数学 13回》、 二宮 啓二《理学:化学 14回》
  小笠原 恵子《理学:地球 5回》、 高田 裕美《理学:生物 16回》
<監査>
  谷 弘幸 《理学:化学 12回》、 桑原 英了《理学:地球 5回》

総会の後、会場を校友会館内のイタリアンレストラン「セ・トリアン」で恩師4名のご臨席のもと約36名の参加者で懇親会が開催されました。城尾会長挨拶に続いて佐藤理学部長の祝辞の後、元小松正幸学長の乾杯ではじまり約2時間旧交を温めました。最後に鈴木仁美先生の万歳三唱、2年後の再会を約し、懇親会を終了しました。

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●理学同窓会総会・講演会(平成22年9月4日)


 猛暑が続く平成22年9月4日(土曜日)に本同窓会総会等の催しが行われました。まず14時から、愛媛大学正門右手にある南加記念ホールで講演会・総会が開催されました。この南加記念ホールとは旧記念講堂で、昨年約250席の劇場タイプのホールに改装され見違えるようになりました。改装に際して昭和20年代に記念講堂の建設費を寄付されたカルフォルニア日系人の志を記念すべく南加記念ホールと改名されました。

 はじめに14時より約1時間、柳澤康信学長(元理学部教授)に「愛媛大学の近況あれこれ」と題して記念講演をしていただきました。平成16年の国立大学の法人化以後にソフトとハードの両面での劇的な変貌を遂げました。愛媛大学の現状を紹介されました。なお、柳澤学長は元理学部教授で生物学教室に所属されていましたが、平成21年に小松学長(元理学部教授:地球科学教室所属)に続き理学部出身の学長として就任されています。引き続いて15時10分より理学同窓会の総会が開催されました。城尾昌範会長の議長のもとで議事が進められました。まず平成20年・21年の活動報告、会計報告が行われました。その後、一色準副会長から次期会長、監査役の役員会の推薦案が伝えられ、会長に城尾昌範氏、監査役に谷弘幸、桑原英了の現監査役の継続が承認されました。続いて会長が推薦することになっている副会長・幹事も現在の役員が次期も続いて就任するよう委嘱されました。向こう2年間は下記のメンバーが中心になり同窓会を運営することになりました。

<顧問>
  佐藤 成一《理学部長》、 大六 隆《理学部事務課長》
<会長>
  城尾 昌範《文理:生物 12回》
<副会長>
  一色 準 《文理:数学 13回》、 東 長雄 《文理:化学 18回》
<幹事>
  遠山 鴻 《文理:生物 16回》、 仲田 秀雄《文理:物理 20回》
  千葉 昇 《理学:地球 1回》、  佐伯 雅弘《理学:数学 13回》
  二宮 啓二《理学:化学 14回》、 高田 裕美《理学:生物 16回》
<監査>
  谷 弘幸 《理学:化学 12回》、 桑原 英了《理学:地球 5回》


 その後、会場を北隣の新しく建設された校友会館に移し、イタリアンレストラン、セ・トリアンで懇親会が16時より18時まで開催されました。参加者は約80名でした。恩師12名が臨席して下さいました。会は城尾会長挨拶、佐藤理学部長のご祝辞の後、柳沢学長の乾杯で始まりました。教室(学科)ごとにテーブルに着き、旧交を温め、また飛び入りの余興なども出て和やかな時間を過ごしました。懇親会終了後も教室ごと、あるいは同期生等で場所を移して盛り上がつたとも聞いています。今回も年配の同窓生の参加が多かったですが、2年後(平成24年)の秋の次回総会には若い平成年代卒業の同窓生も多数参加して下さいますようお待ちしています。







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● 理学同窓会総会・講演会(平成20年9月20日)


 平成20年9月20日、9年ぶりに本同窓会の総会を理学部で開催しました。
まず総会に先立って、午後3時より、愛媛大学名誉教授 向井和男先生(元理学部化学科)に「抗加齢(アンチエイジング)とビタミン・サプリメント」と題して記念講演をしていただきました(詳しい内容については
母校の窓をご覧ください。。向井先生には多くの同窓生が関心を持っている老化に関するテーマについて解りやすくお話しいただきました。理学部の教職員の方も参加していただき約100名の聴衆でした。引き続いて開催された総会では、まず池田逞前会長を議長として議事進行が行なわれました。これまでの活動報告の後に、会長代行をお願いしている城尾昌範氏《文理:生物 12回》を新会長に選出いたしました。また、監査として谷 弘幸《理学:化学 12回》、桑原 英了《理学:地球 5回》の両氏を選出しました。

 次に議長を城尾新会長に交代し、会則の改定が審議され質疑応答の後、新会則が原案通り決定しました。主な変更点は、 1)会の正式名称について;会の正式名称として従来は“愛媛大学文理学部理学科ならびに理学部同窓会”(略称 “愛媛大学理学同窓会”)を使っていましたが、今後は“愛媛大学理学同窓会”が正式名称になりました。2)会長及び役員の任期について:従来の会則には、会長をはじめ役員の任期の定めがありませんでしたが、新会則では任期は2年となりました。会長は総会で承認する事になっていますので、今後は2年に1度は総会を開催することになります。その後、会計報告、今後の同窓会の運営についての議論がなされた後、総会は終了しました。

 また、総会終了後、会場を大学会館に移し17時40分から開催された懇親会には、約90名の出席がありました。懇親会は、城尾会長挨拶、野倉理学部長のご祝辞の後、東京から車で駆けつけられた文理・物理の第1回の卒業生である三好昭一先生の乾杯で始まりました。約2時間の会でしたが楽しく旧交を温めることができ、総会および懇親会ともに成功裏に終わりました。また。会終了後も同期生等で場所を移し盛り上がったとも聞いています。今回はどちらかと言うと昭和年代の卒業生が多かったのですが、次回は平成年代の卒業生も多数参加されることを期待します。







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