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2018.12.12 研究

大学院理工学研究科の松本宏樹さん、沖 光脩さん、田中元気さん、上田友貴さん、理学部の平賀大貴さんが「2018年日本化学会中国四国支部大会」でポスター賞を受賞しました【11月18日】

 11月17日(土)、18日(日)に愛媛大学城北キャンパス(松山市)で開催された、2018年日本化学会中国四国支部大会で、大学院理工学研究科の松本宏樹さん、沖光脩さん、上田友貴さん(有機化学研究室)、田中元気さん(無機化学研究室)、理学部の平賀大貴さん(固体物理化学研究室)がポスター発表で、ポスター賞(Chemistry Letters賞)を受賞しました。 

 このポスター賞は、ポスター発表を行った学生の中から選出されるもので、今回は約200件のポスター発表の中から24件が選出されました。
 今回受賞した講演題目は「芳香族求核置換反応を鍵とする湾曲した拡張アザコロネン類の合成(沖さん)」、「ターピロールを原料としたシクロ[9]ピロールの合成(松本さん)」、「ジアザポルフィリンとアザコロールの合成(上田さん)」、「シリカジルコニア多孔体の局所構造と耐スチーム性(田中さん)」、および「Me4Sb[Pt(dmit)2]2のラマンスペクトル(平賀さん)」の5件で、研究成果及び発表での質疑応答が高く評価され、受賞に至りました。

【2018年 日本化学会中国四国支部大会 愛媛大会 ポスター賞受賞者】
http://chem.sci.ehime-u.ac.jp/~ehime2018/award.html