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2018.11.21 その他

愛媛大学理学部設置50周年記念式典を開催しました【11月11日(日)】

平成30年11月11日(日)国際ホテル松山で、愛媛大学理学部設置50周年記念式典、記念講演会及び祝賀会を開催しました。

 理学部は昭和24年に発足した新制愛媛大学文理学部を前身に、昭和43年の文理学部の改組に伴って4学科体制で設立されてから、本年で50年を迎えます。

 式典には神野一仁愛媛県副知事、梅岡伸一郎松山市副市長、柳澤康信前学長、髙橋祐二愛媛大学校友会会長をはじめ、愛媛大学ステークホルダーの皆様、理学同窓会の皆様、退職教職員等約130人の皆様にご出席いただきました。平野幹理学部長の式辞の後、大橋裕一学長からの挨拶、神野副知事代読による中村時広愛媛県知事からの祝辞及び梅岡副市長代読による野志克仁松山市長の祝辞を賜り、厳かな雰囲気の中で挙行されました。
 記念講演会では、入舩徹男地球深部ダイナミクス研究センター長が「地球深部科学から超高圧材料科学へ」~愛媛で生まれた世界最硬ヒメダイヤとその応用~と題して講演を行い、歴史を振り返りつつ現在まで積み上げてきた世界レベルの研究の進展を、時にはユーモアも交えながら語られました。
 記念祝賀会では、理学部卒業生等による琴、尺八、ピアノのアンサンブルや理学部の歴史を綴るスライドの上映などの催しも行われ、理学部設置50周年を祝うに相応しい盛大な会となりました。