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BIOLOGY

生物学コース

分子レベルから生態系にいたる、
生命現象を包括的に理解する。

生物学コース

 生物学コースの教員の研究分野は、主に3つの領域からなっています。 それぞれの領域では、独自の視点に立った研究はもちろんのこと、他の領域との境界となる分野の研究も行われ、全体としては分子から個体、あるいは生態系にいたるまでのさまざまなレベルでの研究が行われています。 この研究体制は、そのまま学生に対する教育にも生かされています。
 すなわち、学生は分子から生態系、あるいは微生物および植物や動物といったさまざまな側面からのアプローチによる生物学を学ぶことができ、それにより自然、生命についての豊富な知識を得ることができます。 また、自然と人間とのかかわりについても、高度な専門的知識を得ると同時に包括的な理解を深めることができます。

教員からのメッセージ

生命の科学を通して、未来を切り拓こう。
 21世紀は生物学の時代と言われています。私たち人間は、生命や環境との関わり合いにおいて数多くの問題を抱えていますが、生命や生命維持システムとしての生態系を深く理解することによって、それらを解決することができます。若い人たちが、様々な生命現象に対する理解を深め、人類の未来を切り拓くことがかつてないほど期待されています。
 しかし、生命や生態系はとても複雑で、まだ分からないことがたくさんあります。生物学コースでは、様々な専門分野の教員と一緒に学び研究することで、生物学の基礎を深めることができます。また、沿岸環境科学研究センターの教員とも協力し合って、幅広い関連分野も学ぶこともできます。皆さん、私たちと一緒に、生命や生態系の謎を解き、人類と地球環境の未来へ向けた問題解決に取り組んでみませんか。

コース専門科目

 コース体系科目は、各専門分野の専門知識を体系的に学修するための科目群です。コース課題科目では、セミナーや実験、実習を通して各専門分野の基盤スキルを身につけます。

コース体系科目 コース課題科目
生物学展望/細胞学/発生学/植物形態学/生態学/生物化学基礎Ⅰ/生物化学基礎Ⅱ/分類学/植物生理学/形態形成論/微生物学/生物化学Ⅰ/環境化学/分子遺伝学/動物生理学/進化生物学/行動生態学/海洋生物学/環境毒性学/生物化学Ⅱ/古生物学/集団遺伝学/分子遺伝学特論/生態学特論/生物化学Ⅲ/生体分析化学/生態環境分析学/特別講義/生物学特別講義 基礎生物学演習/生物学実験Ⅰ/生物学実験Ⅱ/生物学実験Ⅲ/生物学実験Ⅳ/生物学野外実習/臨海実習/基礎生物英語/文献講読/生物統計学演習/生物学ゼミナールⅠ/生物学ゼミナールⅡ/生物学課題演習

Curriculum Topics

生物学ゼミナールⅠ・Ⅱ

生物学ゼミナールⅠ・Ⅱ

生物学ゼミナールⅠ・Ⅱをはじめとするプレゼンテーション科目では、社会に出て様々な場面で必要となる、自分の考えを論理的に伝える技術やディスカッション能力を磨きます。

生物学実験・実習

生物学実験・実習

実験・実習は2年次の基礎生物学実験から始まり、生物学実験Ⅰ~Ⅳでは専門分野ごとに技術や理論を学びます。生物学課題演習では、3年次後学期から研究室で活動を行います。臨海実習や生物学野外実習では、海・川や山で採集や調査を行います。写真は生物学実験Ⅰの様子で、カワニナ個体数推定の調査風景です。