平成28年度 愛媛大学理学同窓会 役員会 議事録 |
日時 | 2016年4月26日(火) 17:30〜20:30 |
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場所 | 愛媛大学理学部本館 理学同窓会室(5階・503号室) |
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議題 | 1)理学同窓会と理学部の連携強化の件 | ||
2)H28年度活動計画と予算 | |||
3)総会開催に向けて | |||
4)東京支部会則について | |||
5)その他 | |||
出席者 | 13名 | ||
欠席者 | 6名 | ||
議 事 | |||
1) | 理学同窓会と理学部の連携強化の件 | ||
資料として平成28年1月28日に行われた「理学同窓会と理学部の連携強化のための懇談会報告」を使用。 | |||
28年度より新たに実施された新入生への記念品贈呈(印鑑ケース)、2回生顕彰(1人5000円分の図書カード)の詳細報告。 | |||
就職(就職情報交換、キャリアデザインやインターンシップ等)同窓会の情報網で支援できることは何か。またそのための案について協議。 | |||
「学生の汎用的能力育成教育への支援プログラムへの参画」について | |||
マスター支援、修士発表賞の28年度以降の実施を検討 | |||
同窓会および理学部の諸情報を電子媒体(CD)で配布する案については検討継続となった。 | |||
2) | H28年度活動計画と予算 | ||
H28年度より4倍に値上げした会費収入の使途について協議。 | |||
考えうる固定的支出、新規活動費、関西支部設立経費の見込み額を協議。 | |||
支部総会の開催時に補助金を、開催初回の1回に限り運営費の一部を支給する。※HPおよび会誌用原稿、集合写真、参加者名簿の提出等条件あり | |||
組織化された集会やクラス会等開催時に補助金を支給する。※HPおよび会誌用原稿、集合写真、参加者名簿の提出等条件あり | |||
総会出席者を増やすことが最優先→キャリア支援のためのキャリア支援に強い人物を総会で声がけ。 | |||
就職支援活動費として招待講演者や就職支援担当者の旅費、宿泊費の支給 | |||
汎用的能力育成への支援金として社会人(正会員)を招いての講演に係る旅費、宿泊費やイベント費用の支給 | |||
理学部教育活動への協力寄付準備金として概ね200名分会費を超過した分を積み立てる。 | |||
年数回の役員旅費(本部から支部へ役員派遣、支部から本部役員会出席) | |||
関西支部設立経費(会場借り上げ費、参加費援助、招待者、講演者、会長の旅費、宿泊費) | |||
西日本支部設立については支部設立という形をとらず、支部の機能も本部が担うべきでは。という意見が出た。本部の機能を充実させることが最優先。 | |||
3) | 総会開催に向けて | ||
平成28年度総会、懇親会 開催日程報告 | |||
総会出席者を増やすことが最優先→キャリア支援のためのキャリア支援に強い人物を総会で声がけ。 | |||
総会出席者には懇親会費の一部補助。 | |||
総会案内にクラス会開催を促してはどうか。総会と同日に行うクラス会の両方に出席すると補助金を増やしてはどうか。という意見。 | |||
4) | 東京支部会則について | ||
東京支部規約が決議された | |||
5) | その他 | ||
同窓会に興味を覚える→知る→愛着を持つのステージを在学中(準会員)からたどってもらうことが重要。 | |||
在学生が社会人力を磨くため、社会人(同窓会生)を招いてイベントを開催すれば学生が同窓会生へ信頼を持ち、これにより学部と同窓会とが連携できればよいのでは。という意見。 | |||
フェイスブック、ツイッター等のSNSの充実を目指す。 | |||