研究概要

数学科

「考えること」と呼ばれる学問で、数理の世界を探求する。

数学科

古代ギリシャ以来の長い歴史を持つ数学は、現代でもなお限りなく発展し続けている学問分野です。多くの人々の好奇心と探求により、数学的な対象自身を深く究める「純粋理論」と広範な理系領域に対する「基礎科学」の2つの側面が連動して、壮大な理論体系が築かれています。数理的洞察力や論証力といった数学的素養を備えた人材の活躍は教育・研究機関はもちろん、高度に発達した現代社会のさまざまな場面で期待されています。

物理学科

物質の根源から宇宙の成り立ちまで、本質を理解する。

物理学科

物理学は自然の本質を論理的に理解しようとする学問であり、特に20世紀以降目覚しい発展を遂げて、自然の仕組みを解明してきました。その応用は技術の発達を促進し、現代文明に多大な貢献をしています。科学技術において、新物質の発明、情報処理装置や通信手段の開発、宇宙探査などの諸分野でこの21世紀も引き続き先導的な役割を果たして行くでしょう。

化学科

物質的世界観を身につけ、人類の課題に挑戦する。

化学科

人は昔から物質に関する知識を蓄積し、それを取り扱う技術を開発してきました。今日では化学と呼ばれる学問として整備され、化学の技術として科学文明を支えています。化学は自然を対象とする自然科学の一分野です。そして、自然界で起こる物質の変転や性質の変化を、原子や分子のレベルで理解する学問で、自然認識の重要な部分を成しています。

生物学科

分子レベルから生態系にいたる、生命現象を包括的に理解する。

生物学科

生物学科の教員の研究分野は、主に3つの領域からなっています。それぞれの領域では、独自の視点に立った研究はもちろんのこと、他の領域との境界となる分野の研究も行われ、全体としては分子から個体、あるいは生態系にいたるまでのさまざまなレベルでの研究が行われています。

地球科学科

地球の過去を学ぶ、地球の現在を知る、地球の未来を想う。

地球科学科

地球の諸問題を科学的に解明するには、生物と流体・固体地球の相互作用をさまざまな時間・空間スケールの現象として地球科学的視点から捉える必要があります。地球科学科では、このような諸問題を常に意識し、地球の内部構造や地殻変動のメカニズムを学び、地球と生物の共進化などの基礎的な理解を目指しながら、多様な観点と手法で教育・研究を行うことに重点を置いています。