理学部案内2023
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暮らしやすい松山市のデータ松山シティガイド5つの学部が集まる城北キャンパスには、充実した学びや学生生活をサポートするための、さまざまなフィールドや施設が設けられています。世界最先端レベルの研究を行うセンターを有する学術拠点として、学生のうちから各セン通勤・通学時間の短さ愛媛県 34分(東京都65分、大阪府62分)※「平成28年社会生活基本調査」総務省統計局より (6歳未満の子どもがいる世帯の夫の通勤時間平均値)賃貸住宅の家賃の安さ(1カ月1部屋平均)愛媛県 全国都道府県中7位:40,614円※2022年4月 全国賃貸管理ビジネス協会より市民の防災意識の高さ松山市 自主防災組織結成率100%(全国平均84.3%)※2021年4月1日現在 自主防災組織結成状況より緑に映える松山城を中心に広がる城下町、松山。正岡子規をはじめとした多くの俳人を輩出したほか、夏目漱石の小説「坊っちゃん」の舞台としても全国に知られています。 人口は約51万人で、四国最大の県庁所在地です。 瀬戸内の温暖な気候に恵まれ、地元の人々の雰囲気や言葉からは、松山らしい穏やかさを感じることができます。 学問や研究、サークル活動、アルバイトなど、充実した学生生活を送るには最適の環境です。 また、理学部が位置する城北キャンパスの周辺は、大変利便性が高く、学生とのつながりが深いエリアです。 授業後や休日は、友達とまちへ出かけたり、食べ歩きをしたり、文学に触れたり。 きっと、あなただけの楽しみ方が見つかることでしょう。穏やかな気候穏やかな瀬戸内海に面し、温暖で雨が少なく、災害も少ない松山市。その上、防災意識も高く、安心して大学生活を送ることができます。ターでの研究活動に携わることができます。また、正門付近には「グリーンプロムナード」や「愛大ショップえみか」などが位置し、学生だけでなく近隣の方々もくつろぐことができる、地域に開かれたエリアとして広く利用されています。松山市についての詳しい情報はこちらhttps://www.matsuyama-kurashi.com/student/賃貸の家賃が安く、一人暮らしにやさしい松山市の平均家賃は、なんと東京都の半額以下。四国最大の都市でありながら、一人暮らしをするのに恵まれたまちとしても有名です。大学付近で市街地にも近い好立地な賃貸住宅でも、安価な価格で住むことができます。また、家賃だけでなく食費が安いのも、学生に嬉しい特徴の一つです。最古の温泉で癒やされる約3,000年の歴史を誇り、日本最古といわれる名湯「道後温泉」には、大学から徒歩や自転車、市内電車で気軽に足を運ぶことができます。 また、大学付近の市街地にも普段使いもできる温泉施設が数多くあります。 研究の気分転換や日頃の疲れを癒やすことができる、最適な環境が整っています。大学と街中が近いコンパクトシティ大学から市内中心部へは、徒歩や自転車などで簡単に行くことができます。 中心部に駅やスーパー、百貨店、歓楽街など都市機能が集中しており、友人と出かけたり買い物をするのにも大変便利なコンパクトシティです。 坂道が少なく、自転車で市内を縦横無尽に移動できます。32Matsuyama City Guide

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