理学部案内2018
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地球の過去を学ぶ、地球の現在を知る、地球の未来を想う。理学の基礎を生かして、地球や宇宙の進化を理解する。地球は46億年の歴史を持ち、今も活発に活動し続けています。地球の表層から深部に至る諸現象は、人間の営みとも密接な関係があります。地球とそれを取り巻く宇宙の進化を読み解き、我々の近未来・遠未来を予測することは、地球科学が果たすべき重要な役割です。愛媛大学では、数学・物理・化学・生物の様々な基礎知識を応用して地球科学の研究がおこなわれています。「これまでの学習の成果を応用して、地球や生命のダイナミクスや進化をもっと知りたい、地球環境のさまざまな諸問題を解決する糸口を見つけたい」という意欲に溢れた人を地球科学科は歓迎します。地球科学科では、高校で地学を履修していることを前提としていません。高校で学んだ数学・理科の基礎知識を生かして、地球科学分野で新たな挑戦をしてみませんか?地球の諸問題を科学的に解明するには、生物と流体・固体地球の相互作用をさまざまな時間・空間スケールの現象として地球科学的視点から捉える必要があります。地球科学科では、このような諸問題を常に意識し、地球の内部構造や地殻変動のメカニズムを学び、地球と生物の共進化などの基礎的な理解を目指しながら、多様な観点と手法で教育・研究を行うことに重点を置いています。これらの目標を達成するため、本学科では野外調査と室内実験を中心とした幅広いカリキュラムを通して教育を行っています。また、最終学年では卒業研究を通して実証的な調査・研究を行い、実践的な問題に対処できる能力を身につけます。学科長からのメッセージEarth Sciences course / Environmental Biology course □地球科学コース□生態環境科学コース地球科学科Department ofEarth SciencesFaculty ofScience 2018地球科学科長 鍔本 武久略歴: 平成13年 京都大学大学院理学研究科   博士課程修了学位: 博士(理学)(京都大学) 専門: 古脊椎動物学19

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